8年間にも渡り鍵を忘れ続けた妻は、玄関に鍵置き場を作る事で鍵を忘れなくなったのか!
昨日こんな記事を書きました。
妻の事を「忘れん坊将軍」とディスりました。いつも鍵のありかが分からなくなる妻を自分の患者だと思って全力で考察し、玄関に鍵置き場を作ったお話です。
もし、明日以降ブログの更新が無かったら死んだと思って下さい。
思った以上にアクセスが伸びて、意外にも心配して下さっている方もいるようなので、妻をディスった記事投下からの経過と結果についてお伝えします。実の無い話なので興味の無いかたはそのままスルーでお願いします。
帰りの電車で私のブログを見た妻からのLINEのスクショ。ブログを書くのにも妻の協力が必要な時があるので、ブログをやっている事を妻にも公表しています。LINE上では笑って許してくれる雰囲気を醸していますが油断は出来ません。8年間「鍵、テーブルの上に置きっ放しだから戻しておくね。」と言ってキレられた事数知れず。噛んだ方は覚えていなくても、噛まれた方は痛みを忘れないのです。
〜 妻が帰宅 〜
「この記事さー、私の事ディスってるよね(笑)」
「私、大丈夫だから。これ、使わない(笑)」
「私、これ使わなくても絶対大丈夫だから(笑)」
「この棚さぁ、ネズミ返しじゃん(笑)」
朝も昼も関係なく鍵を忘れる妻は、感度云々の話は関係なさそうですね。単に集中力の問題でしょう。
「これ絶対に私の事ディスってるよね(笑)」
この「シューズインクローゼットの扉を開ける」というワンアクションが妻にとっては難易度が高い行為なのではないかと考えました(と言うかこれ以上難易度を下げる手段が無い...)。
「これ、子供以下って事でしょ...(笑)」
(笑)が怖い ^^;
自尊心を傷つけられたとでも言いたそうな妻。でも、8年間鍵を忘れ続けているという事は客観的な事実なのです。
私がカルテに記載するならこうです。
(S)私出来るから。その鍵置き場使わない。
(O)妻は8年間鍵を忘れ続けている。
(A)能力の改善は見込めない。これ以上続けても時間の無駄。
(P)鍵置き場を使うように粘り強く説得してゆく。
※雰囲気だけ分かって頂ければいいです^^;
「え?何かめっちゃ星みたいなの一杯ついてんじゃん!?」
他人の評価がめっちゃ気になる妻、私の記事に対するスターの数が増えている事に動揺を隠せません。みんながきりんさんパパを応援している、え?もしかして私が悪いの?皆様から頂いたスターが妻のハートにちくりと刺さります。
そう、私が今生きてブロクを更新できているのは、
皆さまから頂いたスターのおかげ!
ありがとうございます!!
使わないとは言っていましたが、使えるようにしてセッティングしておきました。あとは使ってもらえるかどうか。妻の忘れん坊が少しでも改善する事を祈るばかりです。
※ 今日帰宅後に妻がカギを所定の位置に置けました(涙)みんな、クララが立ったよ!!